
ビブスとは(ビブスの用途・語源・メリットなど詳しい解説)
更新日:2022年11月28日
ビブスとは「チーム分けや所属がすぐに分かるように色や番号を付けた上着」です。

ビブスの用途
サッカーやバスケの練習でのチーム分け、ボランティア活動の所属分けなどで利用されます。その他に、イベントのPRの用途でも使われています。最近では、文化祭や学祭でクラスTシャツの代用品として使われることが多くなっています。
ビブスの語源
赤ちゃんのよだれ掛けを意味する「bib(ビブ)」を複数形にした「bibs(ビブス )」に由来しています。
ビブスは何語?
ビブスは英語です。「bib(ビブ)」の複数形。Cambridge Dictionary(ケンブリッジ辞典)によれば
a piece of clothing like a light shirt with no sleeves that is worn over other clothing, for example in team games to show which team a person is playing for(袖の無い軽い上着のようなもので、重ね着をしたりします、例えばチームに分かれた試合でどちらのチームに所属しているかを示すために着たりします。)
また、bib(ビブス)という単語は主にイギリス英語で使われ、アメリカ英語では別名「practice pinny(練習用前掛け)」や「scrimmage vest(紅白戦用ベスト)」とも言われます。
ビブスのメリット
洋服の上から着られるため、着替える手間が無いのが特長。そのため、更衣室などの着替える場所が不要です。