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執筆者の写真ミカンスキー

効果アップ!保冷カバーの能力を引き出すコツ

更新日:2023年5月22日

スクイズボトルに保冷カバーをするだけでも保冷効果はありますが、ちょっと手間を加えることでカバーの保冷効果を最大限に引き出すことが出来ます。



氷を入れる

保冷カバーは飲み物を冷たくするものではなく、飲み物の冷たさを保つ道具です。だから、一番はじめの水温が低いことが重要。スクイズボトルにはまず氷を入れましょう。


冷やしてから入れる

飲み物が常温では、せっかく入れた氷がすぐに溶けてしまいます。冷たさをキープするため飲み物を冷蔵庫であらかじめ冷やしておくことが大切です。


【まめ知識】一晩、冷蔵庫に入れておけば、庫内の温度設定にもよりますが、飲み物はおよそ5度になります。飲み物が冷たく飲みやすい温度帯は5度〜15度です。


シールド保冷カバーの秘密

シールド保冷カバーは断熱材により保冷するのはもちろん、二層のアルミで直射日光を防ぎながら冷気を逃がしません。※通常の保冷カバーは、アルミは内側に一枚だけ入っているため、直射日光の対策はされていません。


※注意:飲み物を入れたボトルを冷凍庫で凍らせないでください。飲み物が凍った際に膨張し容器が割れたり、ヒビが入ったりする恐れがあります。


すでにスクイズボトルを持っている人におすすめ


スクイズボトルと保冷カバーのセット品








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